2013年9月28日土曜日

娘と英語絵本

英語絵本との出会いも、ワールドワイドキッズのおかげです。

Where is baby's belly Buttonという仕掛け絵本が最初についてきました。


私は正直最初この絵本を見て
「何この色使い、妙に平面的で、キモチの悪い絵だわ」
と思ったのです。
たぶん、店頭で手に取っていたら買わなかったと思う絵本。
が、私の考えに反して娘は興味深々。
あっちこっちの仕掛けを全部めくって遊んだり、ガジガジかじったり
最終ページの仕掛けは早々に破いてしまって、赤ちゃん丸見え。
赤ちゃんはどこ?(見えてるでしょw)状態になってしまっています。
なので、毎回何かでかくして読んでいます。
今日は、タオルハンカチでかくして読みました。
得意げにタオルハンカチをひっぺがす姿がまたいとおしい。
娘が結構な頻度で手に取る絵本です。
私も何度も読んだら、この独特な色使いにも慣れてきました。
私は、ワールドワイドキッズの朗読&歌のCDをよく聞いて
真似して上手に読めるようになりました。

ちなみに夫はこの絵本を最初見たとき
「やっぱりな、欧米人は猫の髭が鼻から生えてると思ってる」
という感想を抱いていました。
日本の絵だと、ちゃんとほっぺたから生えてますよね。
言われるまで気が付かなかった。
確かに鼻から髭が生えている。
絵でも、異文化交流ね、と思ったエピソードです。


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