2013年10月7日月曜日

What do we see?

ワールドワイドキッズの絵本に
Mimiが海でいろいろな生き物を見る絵本があるんだけれど
それを娘は気に入っている。
お風呂で読める絵本だがお風呂で読んだことはない。
Mimiや、いるかのちいさな人形が付いていて
かじりぐせのひどかった10か月までに、ほとんどの人形をかじってパンクさせてしまった。
興味があるなら、見せたいな早いかなとも思いながら水族館に連れて行った。
(Mimiは海だけれど、出かけた水族館は川。淡水魚がテーマのところ)

金曜日私はもともと休み、会社の創立記念日で夫が休みだったので
アクア・トトぎふ http://aquatotto.com/
に行ってきた。
出不精の夫を休日の観光地へのお出かけに誘うのは骨なので
貴重な平日休みを有効活用できたと思う。

水族館のほかにアスレチック、人口庭園やレストラン、お土産物店なども立ち並ぶ。
勉強したり、体験したりするイベントを行う教室がある。
教室の中に、ウッドバーニングがありいつかやってみたいなと思った。
(ウッドバーニング:木の板にはんだごてを使って焼きながら絵をかくもの。以前テレビで見て興味があった。)
娘が幼稚園に入るころから体験できる教室がたくさんありそうだったので
多分何度も足を運ぶ施設になりそう。
小中学生の校外学習の団体がたくさんいた。
障害のある方の団体(多分作業所メンバーとか)も大勢。
あとは、乳幼児連れ。
みんなが楽しみやすい工夫があって
駐車場は広くて無料。

で、娘は初めての水族館を体験した。
淡水魚の水族館なので色彩は地味だが、思った以上に水族館で喜んだ。
指さし確認をして、にこにこ。
お父さんより大きな生き物を見たのは初めてでしょうね。
「おさかなすいすい泳いでたね」
というと、手を横にしてゆらゆら揺らすようになった。

私は、娘が喜んでいて満足だけれど、水族館には怖いところがあると再確認。
演出で水が滝のようになっていてガラスがないところがあると怖い。
薄暗いところで、光が揺れていたり、風が吹いていると怖い。
毒のある魚を見るとしり込みする。
夫には理解不能らしい。

一方で、観覧車に乗ったのだけれど
夫は高所恐怖症。
だんだん顔が引きつっていき、顔面蒼白に。
何が怖いのか私には理解できない。

夫婦は、怖いものが違ったほうが子どもを守れるのかもしれないな
と思ったエピソード。

懲りずに今度は、海がテーマの水族館に出かけようと思っている。

私は土日両日とも仕事がらみの勉強会に参加。
私は充実した疲れ、娘は母不足、夫と祖母はお世話疲れのまま新しい週が始まります。
がんばっていきましょう。


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