2013年10月1日火曜日

おやこえいご おとうさんの反応

娘と英語で遊ぼうと思い、ワールドワイドキッズを始めたのだが
始めるにあたって夫と話し合った。

私「これ、楽しそうだけどどう思う?」
夫「うん、いいよ」
私「・・・なんか、考えはないの?」
夫「英語は別に、中学からでいいんじゃないって自分は思うけど、
  長い時間世話している人がやりたいことやればいいと思う」
私「そう?それじゃ試しにやってみるよ。値段はこどもちゃれんじに比べたら少し高いよ」
夫「どれどれ、あ、こんなもんか。いいんじゃないの?」
私「ああそう。それじゃ、これは私がやりたいことだし、私お金出すね」
夫「どっちでもいいよ。任せた。」

夫との話し合いはいつもこんな形でシンプルだ。

もともと、こどもちゃれんじベビーを購読しており、
ベネッセコーポレーションの教材が、子どもの発達に合わせて
とてもよく研究されていることに夫婦ともに感心していたので
ワールドワイドキッズも安心できる教材なんだろうなと思っていた
(そして実際よく練られた教材だった)。

私は、中学で初めて英語に出会って受験のために仕方なく勉強した思い出があり
授業で英語の会話や発音をクラスメートやAETの先生とすることが気恥ずかしく、
できる限り英語を避けて通ってきて、今はほとんど英語を必要としない生活をしているけれども
できたら娘は、勉強になる前に、楽しんで英語に出会えたらいいなと思っている。

夫の中での英語は、中学で初めて出会ったけれども、最初っからよくできたらしく
何の苦労もせず、そのまま高校でもよくできて、大学、大学院、就職後も英語の資料や論文を読むことが多く、職場に外国の方がいらっしゃった場合の案内役などもこなすらしい。
一緒に暮らしているが、英会話だったり、英語の勉強をしているところは見たことがない。
学業成績という点で、夫は神がかり的な才能を持っていて
実際同じ高校にいたが別格扱いだったことを覚えている。
(夫曰く、20歳過ぎたらだだの人になったらしいが。)

ただの人であっても、私よりも理解力が高いので
ワールドワイドキッズの教材を使いこなすことに一役買ってもらっている。
TouchというCD教材は、音楽に合わせて赤ちゃんの体を触ったり、手遊びをしたりするものだが
最初に夫に歌詞と、音楽と、手遊びの方法を予習してもらい、私が赤ちゃん役になって実践してもらった。大の大人だが、これがやってもらうとけっこう楽しい。
くすぐる、とか、なでる、とかつつく、とか普段やらないけれども、やってみると楽しい。
もうすっかりやり方を覚えて、娘と遊べるが、機会があったらまたやってもらいたいなぁ、とおもう。

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TouchのCDに合わせて夫婦で楽しむのもまた一興??(これってうちだけかしら?)

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